死と病気は芸術だ!
ドクタードルフィンこと、松久正さんによって書かれた本。
身近な人の死に打ちひしがれている時に、手にとりました。
死することは歓喜のフィナーレ!
病とは身体を通した魂の雄叫び!
一人一人が唯一無二の芸術作品。
世の中に生まれてきて、旅立つまでのプロセスが一つの壮大な芸術。生き様も死に様も芸術。
人生劇場はいつも上演中。あなたの劇に登場するキャストは、あなたが選んだもの。
人間はなぜ死ぬのでしょう。生きたいわ!と同じくらい、死を体験したいわ!と思ったからよ。
病気も死も、あなたの魂が選んできたこと。
あなたが描いてきた人生をただ生きているだけ。
身近な人や自分の死に直面して、絶望的になったり、立ち直れない時に、、心を軽くしてくれる本です。