上手な話し方が面白いほど身に付く本

タイトル:上手な話し方が面白いほど身に付く本

自分が言いたいことを相手にしっかり伝えるためのコツ35

作者:桜井弘 CNS(株)話し方研究所所長

 

話し方のコツを、わかりやすく書いてあります。
思わず、ハッとさせられる、とても為になる本です。

ぜひオススメです。

 

(1) 話には相手があることを忘れないように

(2) 話の効果は「聞き手」に決定権があります

(3) 目的を意識して話せば効果が上がる

(4) 話す前にまず相手認識

(5) 話は言葉が全てではありません

(6) 言葉と心と行動のバランスをとろう

(7) 話すとこの態度・表情に気をつけて

(8) 声は相手に届かないと意味がない

(9) 目で言葉を届けましょう

(10) 間を意識して話しましょう

(11) あがったら、シメタと思いましょう。

(12) 話を聞くときは頷いて反応を示す

(13) 話の基本型を身につけましょう

(14) 主題の明確化を忘れずに

(15) スピーチ準備メモの活用で話上手に

(16) 具体的な話は相手の心を動かします

(17) わかりやすい話は関係が明確な話です

(18) 短文で区切って簡潔に話しましょう

(19) 気持ちを乗せて印象深く

(20) マジック・フレーズで話の通りを良くする

(21) 説明上手は相手の納得を得るのが上手

(22) 誠意とはわからせる努力と工夫のこと

(23) ユーモア上手はプラス思考の持ち主

(24) 内容提示の工夫で結果が変わります

(25) 問題意識で話の幅を広げよう

(26) 苦情は未知の情報の提供です

(27) ほめることは成長を促す行為です

(28) 叱ることは挽回への励ましです

(29) 断ることは逆に説得する働きかけです

(30) 頼むことは協力を要請する力です

(31) 電話上手は仕事上手

(32) ノーとイエスにも種類がある

(33) 話すセンスとは相手を見分ける能力のこと

(34)「人を見て法を説け」は話上手の鉄則

(35) 上手に話すには話す場から逃げないこと

(36) 打ち込んで話せば話す能力は磨かれます

(37) 立て板に水は話し上手ではありません

(38) 一言で人の心は大きく変化します

(39)「察し型」から「表現型」に移行しよう

(40) 勇気は「言う気」と心得よう

(41) 話し方が変わればあなたが変わる